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結婚相手は条件で選ぶとチャンスを逃すってウソ?ホント?

人それぞれ、結婚相手にはこだわりがあるはずです。ですが、あなたに見えているのは、今のあなたに相応しい景色だといわれています。条件が揃うまで婚活を続けよう、という考えでいると、いつになっても条件は揃わないものです。

ただ、結婚相手は誰でも良いという訳にはいかないのも事実です。そこで今回は、結婚相手を条件で選ぶとチャンスを逃してしまうのか、それとも条件は決めたほうがいいのか、一緒に考えていきましょう。

条件をすべて無くすことは婚活に逆効果

婚活で結果が出ないときや、年齢を考えて結婚を焦っているときというのは、「条件なんてなくていい!」「とにかく結婚しなくちゃ!」とい投げやりな思考になります。

若い頃の恋愛と、うまくいくパートナーは、違います。誰でも良い、条件なんていらないという考え方は、実は、結果的に結婚を遠ざけてしまうのです。

「誰でもいいから結婚したい」がダメな理由1 無計画に行動してしまう

早く結婚がしたいという思いから、焦って行動を起こすのはやめましょう。実は私自身も、「早く結婚したい」「どうしたら結婚できるんだろう」と考えて、焦っていた時期があります。

こういった気持ちになるときは、SNSで友人の結婚式の写真を見たり、幸せな話を聞いたりして、気持ちが不安定になっているときでした。ほかにも、

  • 婚活をしてもうまくいかない
  • 周りの人が結婚して、自分だけ取り残された気持ちになる
  • 年齢を意識した
  • 出産の時期を考えた

このような場面で焦りや不安を強く感じることは多いのではないでしょうか。

しかし、ちょっと待ってください。

「早く!」「急がなきゃ!」という急いた感情によってうまくいかないことが多く、どんどんネガティブな感情が強くなるだけです。まずは自分が理想に相応しい状態に近づけるよう少しでも動き出すことからスタートしましょう。

「誰でもいいから結婚したい」がダメな理由2 後悔するお相手を選んでしまう

結婚後にお相手に大きな問題が見つかることも考えられます。

実は、私の友人もそれで結婚後3か月で離婚しました。彼は一生懸命相手を見極めたそうですが、同棲することなく「この人しかいない!」という気持ちだけで結婚したそう。

お相手は確かに家事もでき、やさしい年上の女性だったらしいのですが、結婚してから価値観の食い違いが多発し、離婚闘争にまで発展したそうです。結果的に、3ヶ月で離婚に至りました。

結婚相手としてその人が相応しい相手かどうか見るときに大切なのは、その相手が自分にどのくらいのことをしてくれるかよりも、自分がその人にどのくらいのことをしてあげたいと思うかです。

結婚は幸せなことですが、離婚は非常に悲しいことですし、トラウマになってしまいます。

結婚の条件は見極めて厳選しよう

「誰でもいいから結婚したい!」

そんな気持ちが生まれるのはなぜなのでしょうか。

それは、自分の相性のいい男性がわかっていないからです。どんな人と将来を過ごしたいのか自分で分かっていないから、婚活をしてもうまくいくはずがないのです。

とはいえ、条件が多すぎたり、理想が高すぎたりしても結婚から足が遠のいてしまうのも事実なのです。では、どのような条件ならいいのでしょうか。

ここからは、プロから見た「残念な」結婚の条件を紹介していきます。

ご縁を逃す思考グセ1 実家暮らしの男性はダメ

「親と同居の男性は家事ができないかも」

「35歳すぎて同居は変……もしかして、マザコンかも」

そんなふうに考える女性は非常に多いものです。婚活シートのプロフィールで親と同居かどうかを確認した経験、もしかしたらあなたもあるのではないでしょうか?

ですが、実際に私たちがお会いしている男性の中では、別居なら家事が得意というわけではなかったり、自炊していない方も多いのです。それに、親と同居していなくても、マザコンの男性はいます。

ご縁を逃す思考グセ2 離婚経験者はNG!

「一度離婚していると、問題があるのかも」

「子供がいると、養育費もあるし大変」

この気持ちも、私もよくよくわかります。なぜなら、私自身の主人が子持ちの離婚経験者だからです。

ですが、離婚の原因もいろいろです。確かに、男性側に問題があって離婚した方もいるでしょうし、男性側の子連れ再婚は「新しいお母さん」として子供がなつくかも不安でしょう。

ですが、女性が40代なら、子どもがいてくれるのはありがたいことかもしれません。養育費問題もあるかもしれませんが、おおむね20際までと決まっていますから、それ以降は払うこともないでしょうし、相手が再婚した場合は支払いをやめていい取り決めもあります。

どうしても気になるようなら、一人で悩まず、お相手やアドバイザーに相談してみてください。悶々と悩むより、一緒に考え、解決できる人こそ、結婚に向いているといえます。

ご縁を逃す思考グセ3 高収入じゃない人はNG!

年収800万から消費行動が派手になる傾向があるといいます。いくら収入があっても、ほかの女性との遊び癖があったり、浪費癖のある人ではいやですよね。

相手のことが好きなときは、いくら浪費癖があったとしても、なんとか我慢できます。しかし、相手に対しての気持ちが冷めた場合、結婚してしまっていたら離婚の危機といえるでしょう。

女性が結婚を考えるときに大事なのは、相手に変わってもらうことを前提に未来を描かないことです。結婚しても相手は変わらないことを前提にしてください。

結婚がうまくいく女性は「目の前の彼」と結婚します。結婚がうまくいかない女性は「いつか変わってくれる彼」と結婚するのです。

まとめ

婚活は恋愛をして、心をときめかせる所ではありません。目の前にいる婚活相手が、あなたの将来の伴侶にふさわしいかどうかを判断する場所です。

人生は、怖いもの見たさで、いいんです。

きっと、幸せになる方法は一つではなく、たくさんあるはずです。

焦った時、条件がたくさんあって困ったときは、一度立ち止まり、自分の人生をどうしたいか考えてみてください。変えられるのは自分のみ。

他者をコントロールはできません。答えは自分の中にしかないのです。

婚活が1年近くになったら、あなたの心の底に邪魔をする何かの思考グセが潜んでいるかもしれません。

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