リスペクト婚が注目されています
スペックの時代が終焉を迎えます。女性のほうがはるかに収入が高い組み合わせは、昔はひもと言われ、悪いイメージでしたが、バリキャリのカッコイイ女性が、相手を本来の自分の好きなタイプの男性を見た目や若さや中身で選び、収入で人をみない「リスペクト婚」に乗り出し始めています。
収入の多寡でなく、男性を中身で見る女性はどんどんその男性を成功者に引き上げる賢い人です。いまどき、結婚前の収入なんて、その男性の一生を見たら、何の保証にもならないからです。いい会社にいることも、先は見えません。むしろ、会社の看板がなくなったとき、どう稼げるかのほうが、安心材料になるくらいの、先の読めない世の中です。
見ていますと,それがわかっている人の方が、最後は富んでいきます。スタートでなく伸びしろで人を見られるからです。
リスペクト婚といって女性のほうがずっと収入の高い夫婦・・・お互いを中身で尊敬しあう関係・・が注目されてきています。
その決断ができる女性は賢いないいなと思いました。人生の甘さを楽しんでいて・・。
お金はじぶんで稼げるのだから相手の収入に依存しなくていいとわかっていて・・・。
ハイスペック女性は本当に厳しい婚活
なぜなら、女医さんやバリキャリのサラリーマン女性の場合、30代になったあたりからかなり結婚が厳しくなるからです。女性の収入が高すぎて男性がひいてしまいます。そのことで、人間的にも尊敬されないのではないかと男性が思うからです。
しかし、リスペクト婚をできた彼女たちが偉いのは好きな人、尊敬できる人と一緒に暮らせるほうがいいと判断できたこと高齢で体が思うようにならなくなり出した頃今のようにあそんでくれる友人がいなくなる頃、ひとりで病院まで行けなくて困るようなリスクよりも収入で人を見ずに
ルームメイトであり責任者である配偶者と人生の大変さを乗り越えたほうがラクとわかっていること
そのほうが仕事も趣味も思うように活躍できると知っている点です。
40代になると100人に5人しか結婚できないというデータがありますがバリキャリハイスペック女性で、容姿もすぐれている場合
理想が高いともっと結婚に至る確率は低い・・
一方で、自分よりも高い収入を狙うぶら下がり婚志望は、男性への依存が男性にも見え見えなので、相当きれいでかわいくても難しくなっています。容姿と若さだけで惹きつけお金持ちに行こうとすると、だいたいお姑さんとうまくいきません。結婚はできても、そんなに甘い生活とは思いません。
むしろ風当たりが強すぎ いばらの道かもしれません。結婚すると、だいたい夫は母親も大事にします。あたりまえですよね。
むしろ、私は高収入で食べていけるから男性は顔だけで選ぶとか 性格がいい人と住むとかそういう考え方のほうが、結果としては利口な人生になります。
つり合いというのは、自分とちょうどバランスが取れる関係ということです。自分と同じくらいが一番気楽なのです。でも、20代で結婚しなかった場合は むしろ美女と野獣婚のほうが、いい思いをします。
美女と野獣が最後に笑います。野獣と思ったら、実は 本物の王子だったのですから!
それでも、理想の条件はくずせない・・・あなたのために
それでも、自分のスペックよりもいい人をと思ったら、人生最高潮に 素敵な自分を作るしかありません。
まずは、どの程度をしなければいけないのか、男性が求める最低限を知るのにしあわせになるための7つのレッスンを制覇してみるのもひとつ。
こころのなかはもちろん家事能力、外見しぐさ、子どものお勉強を見るチカラ、お金を増やす知識もある・・
そんなパーフェクトな妻能力を身につけ、100人の中の5人には はいりましょう。男性はよく見ています。
今日は、リスペクト婚は美しいというお話でした。