きょうは、婚活を一番早くいい結果で終わらせるために
いちばん大事なことです!
花嫁プレスクールで皆さんにコンサルのなかでお伝えしたこと
講座でお教えしてきたことのまとめですので、
ぜひ、保存版で時々見直して✅に使ってください。
では、今年婚活卒業のための鉄則5を始めます。
今の活動を変えるというよりも、強化する感じで、利用していただいています。
目次
鉄則1 もう一度見直してみたい、外見印象度
外見の印象は、うまく利用すると 実際よりも得な婚活ができます。
逆に、ご本人はとてもいい方なのに、それが成果につながらないでいる、損な外見印象の方も、残念ですがあります。
女性で言うとどんな方が、損をされるのでしょうか?
✅ 髪型で個性を出し過ぎている きつい印象 頑固な人に見せてしまう
ぱっつんの前髪 おでこを出している前髪なし ショートカット(個人的には好きですが、婚活となるとそれだけで男性からのチャンスを3%くらいに狭めています)重たい黒髪 長すぎるロング
✅ 痩せすぎ もしくは ぽっちゃりし過ぎ
健康面のことなので、辛いところではありますが、婚活成功のために、できる努力はすべてした方がいいことに越したことはありません。普通体型、駅ビルに並んでいる程度の服が、どれでも着こなさせる、サイズで洋服に困らないようになると、おしゃれの幅が広がりますし、たぶんお金もかからなくなるかと思います。普通体型はまた、痩せている人がいい男性、ぽっちゃり好きどちらにも対応できるので、結婚できる可能性が上がるのです。
ダイエットされる場合は、婚活に危険のない安全で健康な方法をちゃんと選んでください。
こちらの動画でも、下手なダイエットはしない方がいいくらいというお話しをしました。選択を誤って、私の推奨する方法より4倍くらい高額を投じて、逆に太ってしまった方を数多く知っています。
✅ まだ、華やかに魅せることに抵抗がある
華やかに魅せなくても、地味好みの男性が好きであれば構わないのです・・しかしながら、見ているとどうも、華やかな色を嫌いな女性のほうが、一般的に男性に対する理想の条件が高いのですね。
どういうことかというと、
1.年齢差5歳にこだわる 年上嫌い
2.収入も学歴も自分より高くないとダメ
3.みんながいいというような、タレント並みの外見の人に申し込んでしまう
つまり、自分と同等というよりは、自分が憧れる人を結婚相手にしたい方が、なぜか、華やか嫌いな方にあるのです。憧れる対象者は、モテまくる男性なので、綺麗な人たちといくらでもつきあっています。
そのために、目立たないようにしていてうまくいくことは、まず難しい・・つまり婚活が長期化していくのです。華やか嫌いは全然いいのですが、そうであれば、1,2,3の対象ははずすことです。
鉄則2 年始にご自身の立ち位置の再確認を
男女ともですが、あの二人は本当にぴったりだねとかお似合いだねと言われるカップルが
たぶん仲よく暮らせるポイントなのだと思います。
不釣り合いとか無理くりなところがあると、恋愛の力が働いている時は持つけれども、天国が地獄のテレビではないですが、そのうちに、お互いに居心地が悪く傷つけあうことになるかもしれません。
それは誰でも女性なら、いきなりアラブの石油王だかAmazonやfacebookの創始者が自分に恋をして、
結婚して富豪の妻になる話も憧れるかもしれませんが、多くを得るものは、必ず多くの負担を強いられます。つまり苦労する量と受ける量はおなじ。つり合いが取れない二人の場合、その苦労はおのずと大きくなります。
苦労を乗り切って、欲を追求しますか?
毎日感謝されるこころの温かさを味わう人生を選びますか?
もし、あなたが後者なのであれば
年始の今、お申し込みをしている人とあなたが客観的につり合いが取れているかを
確かめるといいと思います。それが婚活終了の最大のカギになります。
1.卒業学校の偏差値のバランス
2.勤務先にいる異性と申し込みの相手の属性
3.両親の属性のバランス
4.年齢が、男性なら自分と±5歳の差の女性に申し込んでいるかどうか
女性なら、20代はプラス5歳~7歳 30代前半は-2歳から+8歳 アラフォー世代 +10歳~12歳(収入のある程度以上を希望の場合)
こんなところです。両親の属性は気にしない方はサラリーマンに多く、経営者は気にする場合が多いです。士業の場合は、とても気にする方が半分くらいあります。自分の仕事の成功にプラスになる家庭のお嫁さんを求めている場合が多いです。全部ではないのですが・・気を付けたいところです。
鉄則3 自分を大好きか?自分に甘くつきあっているか?
完璧である必要はまるでなくて、穴だらけでいいけど、自分のことを好きかどうか、欠点だけを気にして自信がないと思っていると、他人にも結構厳しい目をしてしまうようです。
世の中に批判する人と結婚したい人ってまずいないと思うのです。
鉄則4 お金のリテラシー偏差値を意識しているか?
自分の収入だとどれくらいの収入の人を狙えるか?という観点は、昭和の発想にあったと思います。今でも仲人同士の会話に、
「男性が20代の若くてきれいな人というのなら、もうちょっと稼いでいないとね」という言葉が出る場合があります。
でも気を付けたいのは、令和の今は、そうでもないということです。女性の収入も男性は気にしています。
年収380万の非正規労働者よりも 年収600万の大企業会社員専業主婦持ちの人の暮らしのほうが貧しいというのです。男性の間では、働かない嫁をもらっては苦労する・・というおふれ?が広まっている感じがします。
伊藤さんは株式会社FPギャラリー代表取締役ですが、クライアントには楽天や大手メーカーなど一流どころの法人を持たれている方です。何度もお話ししていますが、税務、法律、不動産、すべてに勉強量が凄く、危ないことは薦めないポリシーが一貫しています。

鉄則5 人生全体を90歳まで計画しているか
自分がどんな人生を歩み、その予算はどこから生み出すのかが整理できていない人と、誰が安心して結婚できるでしょうか?
これは男性も女性も一緒です。
多くの方が、結婚相談所で異性と3か月交際しても、成婚まで行かないときに、ここが原因になる、つまり説得力がないと思われてしまうことが、あります。すべてではないけれども、残りの人生の生活設計ができている人は、結婚して安全に見えるのです。
私の時間管理の講座でもある「神レベルしなやかメンタル入門講座」でする作業なのですが、婚活の前に、必ず人生全体の逆算をしないと、結婚は不思議と決まりません。

ひとりでできるかな?三日坊主になりそう・・と心配な方は講座を利用して、モチベーションを上げてみてください。
今年、無理はしなくてもいいけれども、誠実に勤勉に真面目に婚活を進めて、ちゃんとウエディングドレスを着ましょう!